タイ、チェンマイの布を巡る旅

タイ、チェンマイの布を巡る旅

タイ、チェンマイへ伝統織物を巡る旅に行ってきました。 タイ北部に位置するチェンマイ県は、緑の山々に彩られた地域です。そしてカレン族、モン族、リス族、ヤオ族など北部山岳民族が暮らす地域でもあります。 中心都市のムアンチェンマイ郡は、13世紀からランナー王朝の首都として栄えた古都であり、ランナー文化と呼ばれる染織や陶芸などの伝統工芸が発展しています。 職人たちが手仕事で生み出す伝統織物には、少数民族ごとに特有の文様を織り込んだ布、刺繍を施した布、絣、ろうけつ染めなど多様な染織技術とデザインがみられます。...
織りものの村から。

織りものの村から。

暑い、暑い、暑い、カンボジア。 気温はぐんぐん上昇し、大地はからからに乾き、土煙はもうもうと舞い上がります。 昨年11月(水祭りの頃)から半年ほど続く乾期が、最後の追い込みをかけるかのようです。 織り手さんの仕事場の軒先では、鶏や鴨たちが、家畜の水飲み場で水浴びしています。 バシャバシャバシャ!豪快に水をはね飛ばして気持ち良さそうです。...
新しい企画のはじめの一歩。

新しい企画のはじめの一歩。

今日からクメール正月です(カンボジアは本日20時に新年を迎えます)。カンボジアの新年の始まりに新商品の企画を練っています。 situraéは、お部屋に自然本来の色を感じられる、肌触りのよい天然素材のベッドリネンをオーダーメイドすることから始めました。(“Feel Lux”〜特別なイロと肌触り。シリーズのベッドリネン)...
黒檀染めコレクション制作の舞台裏:絞り染めのおはなし

黒檀染めコレクション制作の舞台裏:絞り染めのおはなし

“Shapes in Nature〜自然のイロとカタチ。”シリーズの黒檀染めコレクション、制作こだわりポイントを紹介します。 今回は、絞り染めのおはなしです。 Shapes in Natureシリーズのコンセプトは、アジアの自然のかたちや伝統織物の染め織り文様をデザインモチーフとする商品です。 そこでまず、カンボジアの伝統織物の染め織り文様や染織技術について、伝統織物の生産者を訪ね歩いたり、博物館や文献をあたったりしてリサーチしました。...
いい笑顔!

いい笑顔!

カンボジアは熱帯モンスーン気候なので一年を通じて温暖ですが、乾期と雨期に分かれています。 11月の水祭りから4月のクメール正月あたりまでが乾期で、5月のクメール正月明けから次の水祭りあたりまでが雨期というサイクルです。 今は、ちょうど乾期の終わりにさしかかっており、一年で一番暑い季節です。 situraéが商品の生地制作を一緒にやっている伝統織物の生産者さんと、現場で作業していると、日中はクラクラするくらいの暑さです。...